昨日の「今日の健康」で、痛風・高尿酸血症を特集していました。


じつは私も痛風発作は経験があります!

風が吹いても痛いことから「痛風」という名前がついたわけですが、実際「なんでこんなに痛いのっ?!」と思わず泣きが入るほど猛烈に痛いのが特徴です。


さて、何らかの理由(多くは代謝異常といわれています)で尿酸が排泄されずに血管の中に放出され、血清尿酸値が7以上になると、高尿酸血症だと診断されます。

で、こんな↓人が、痛風や高尿酸血症になりやすいといいます。

1.レバーなどの内臓系やアルコールが好き

2.息が切れるような激しい運動をする

3.強いストレスを受ける

4.BMI値が25以上

5.男性である

ちなみに相撲取りやラガーマンなどに痛風持ちが多いといいます。


ところで私は今でも尿酸値は7以上あるはずですが、12kg減量して以来、痛風発作は一度も起きていません。

これは、プリン体の多い食品やアルコールを控え、野菜や海藻を多めに食べ、水分をたっぷり摂り、激しい運動をやめ、ストレスの少ないスローライフに変わり、BMIが22になったことで、痛風関節炎にならずに済んでいるのではと思われます。

(具体的な痛風の治し方については、「痛風」カテをご覧ください)


高尿酸血症の約7割の人は、高脂血症や糖尿病、高血圧といった合併症を複数抱えていて、やはり太った人が多いようです。

私もデブだったころに発症しましたが、今風にいえば完璧なメタボリックシンドロームだったようで、改善には一にも二にも「減量」が大切!

逆にいえば、前も書きましたが肥満さえ改善されれば、生活習慣病の半分以上が治るのではと思っています。


スタイルを気にしてダイエットする人は多いようですが、じつは生活習慣病の予防と改善のためにこそ必要ではないでしょうか。


それにしても、高血圧、痛風、脂肪肝などを患っていた人間が太極拳を教えているなんていうと、「うっそ〜!」なんて驚かれますが、私も痛風の痛い思いをしなかったら、真剣に減量に臨まなかったかもしれません。

ですから痛風の痛みは、「神のお告げ」ともいえるありがたいものなのかもしれませんね!


ただし「喉元過ぎれば〜」というように、痛みが引いてしまったら元の木阿弥なんてことにならないよう、臥薪嘗胆で頑張らなくてはなりませんね!